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『聖闘士星矢 神々の熱き戦い』(セイントセイヤ かみがみのあつきたたかい)は、1988年3月12日に公開された『聖闘士星矢』シリーズの劇場公開作品第2弾。 == 解説 == 前作『聖闘士星矢』同様、東映まんがまつりの一作として公開された作品。同時上映作は『レディレディ!!』『ビックリマン』『仮面ライダーBLACK』。前作の制作陣に加え、当時テレビアニメのスタッフとして多く携わっていた山内重保が監督、小山高生が脚本を務めた。 ゲストキャラクターである神闘士(ゴッドウォリアー)には、『聖闘士星矢』の題材であるギリシア神話以外の神話も肯定するというコンセプトに基いて北欧神話が題材として選ばれ、後のテレビシリーズ・北欧アスガルド編の原案ともなった〔。世界観は北欧アスガルド編のパラレルワールドに当たる。 本作と次回作『真紅の少年伝説』は、完全オリジナルの物語でありながら『聖闘士星矢』の原作の世界観を崩すことなく物語を成立させたとして、ファンからの評価が高い。前作『聖闘士星矢 邪神エリス』の監督を務めた森下孝三は、車田の原作に近い泥臭い作風の前作に比べ、本作は山内重保によるアダルトな作風が女性ファンの心を掴んだと語っている。山内はこれらの手腕を買われ、後にOVA『冥王ハーデス十二宮編』中のオリジナルエピソードにおいても監督に起用された〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「聖闘士星矢 神々の熱き戦い」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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